明徳外国語高校のイ·ギフン教師が発掘した中国文献の中の韓国史「中国古代史は韓国史でもある」
뉴스랩
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2021.08.19 08:55
歴史に少しでも関心がある人なら、韓国古代史でつじつまが合わないと感じた部分が少なくとも1、2つは あるだろう。 そのような疑問を解消するため、自分の名前をかけたユーチューブ放送を通じて、大衆とコミュニケーションを取る人がいる。 ソウル明徳(ミョンドク)外国語高校で中国語を教えているイ·ギフン教師だ。 教師は,2014年に『東夷韓国史』という本を出版し,史学界に大きな反響を呼び起こした。 韓国古代史の解けないミステリーを実証資料と明快な論理で解き明かした。 彼は自分の著書で、中原地域で文明を興し定着していた東夷族が韓半島に移住した過程を詳しく紹介している。 同氏は漢字に反映された風習と文化のうち